大山詣の道
大山寺は比叡山延暦寺の末寺に属し、最盛期には寺院集団の数が百六坊であったとも伝えられ、江戸時代には牛馬市が盛んで中国地方の三大牛馬市に数えられたと言う。東西南北から大山へ向かった道は、大別して四本に分けられる。川床道,坊領道、尾高道、横手道、それぞれの道は、中国地方各地からの大山詣での人々の往来で賑わった。現代においても大山は夏山登山、冬のスキーにと、人々を集めてやまない。
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